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2014年10月02日

インドネシア PPLi 20周年記念イベントを開催しました

インドネシア初の環境・リサイクル会社として設立されたPPLiが創立20周年

1994年にインドネシア初の環境・リサイクル会社として設立されたPPLiは、今年20周年を迎えました。

創立20周年を記念して、10月2日にPPLiにて環境ワークショップを開催しました。
環境ワークショップには、カンブアヤ環境大臣をはじめ、歴代の環境大臣やインドネシア政府幹部、主要顧客など約200名の方々にご参加頂き、将来の持続的発展に向けた廃棄物の適正処理や環境保全に関して活発な意見交換が行われました。


PPLiは、同国で唯一、国際基準に適合した有害廃棄物の最終処理の営業許可を所有しており、今回のワークショップを通して、これまでの処理実績、集荷から最終処理に至るまでの高いコンプライアンスと信頼性についても、参加者の方々から評価して頂きました。

引き続き、30周年、40周年に向かって、4Rなど社会やお客様のニーズに基づいた処理メニューの拡充等を推し進め、インドネシア全土の事業ネットワークをさらに深化・発展させて参ります。


PPLiにて環境ワークショップを開催

左から
Mr. Sabar(Sonny Keraf元環境大臣代理)、(サバール、ソニー)
Mr. Nabiel Makarim元環境大臣、(ナビル)
Mr. Rasio Ridho Sani環境大臣秘書官、(ロイ)
Mr. Sarwono Kusumaatmadja元環境大臣、(サルウォノ)
Mr. Wayan(Gusti Muhammad Hatta元環境大臣代理)(ワヤン、グスティ)

   
PPLiにて環境ワークショップを開催 PPLiにて環境ワークショップを開催

Torehan Lukisan(Scratch Painting)
来場者が、一筆ずつ適当に書き散らした後、画家が手を加えて絵に仕上げます

   
PPLiにて環境ワークショップを開催 PPLiにて環境ワークショップを開催

開会時にガムランを鳴らします

 
   
PPLiにて環境ワークショップを開催 PPLiにて環境ワークショップを開催
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