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国際シンポジウム「東南アジアにおける地球環境学の展開」に参加しました

2018年11月30日～12月2日の3日間、PPLi（インドネシア共和国西ジャワ州）は、京都大学とインドネシア共和国・ボゴール農業大学が主催した国際シンポジウム「東南アジアにおける地球環境学の展開」に参加しました。

このシンポジウムでは、基調講演とパネルディスカッションを通じてアジアおよび西欧諸国の最新の知見と教育的連携について意見交換が行われたほか、環境工学やエコツーリズム、産学連携の実践における国際的な教育・研究連携のプロジェクトに関しても、セッションが設けられました。

当社の在インドネシア子会社であるPPLiは、11月30日に行われた、インドネシアの環境問題解決に向けた日本の協力を考えるセッションで、PPLiの廃棄物処理事業の20年を超える実績と技術を紹介しました。

12月2日にはPPLiでスタディツアーが行われ、京都大学とボゴール農業大学から32名の参加がありました。

当社はインドネシアで唯一の総合的な廃棄物管理サービスを提供する企業として、今後もこのような機会を通じた情報の収集や発信に努めていきます。