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2024年07月06日

瀬戸内市長がバイオディーゼル岡山を視察されました

2024年7月5日、岡山県瀬戸内市の武久顕也市長と市役所生活環境課のご担当者が、バイオディーゼル岡山(岡山県岡山市)を視察されました。


バイオディーゼル岡山では、岡山市と共同で一般家庭などから排出される廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料(BDF)を製造・販売する他、食品廃棄物を原料とするバイオガス発電事業を行っており、岡山市の一部の小学校より給食残渣を受け入れています。

視察当日は、DOWAグループの環境・リサイクル事業および岡山県におけるDOWAグループの事業について紹介した後、BDF(バイオディーゼル燃料)工場や食品リサイクル工場を中心に見学いただきました。武久市長からは、給食残渣からのリサイクルの仕組みや、廃油回収の取り組み、環境教育の取り組みについて多くのご質問いただきました。


DOWAグループは、今後も、環境・リサイクルサービスの強化を引き続き推進するとともに、地域の皆さまとともに環境保全活動に取り組んでいきます。



瀬戸内市長がバイオディーゼル岡山を視察されました

武久市長(左から2人目)

瀬戸内市長がバイオディーゼル岡山を視察されました

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