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2024年08月02日
相双スマートエコカンパニーは、福島県の太陽光パネルリサイクル事業に貢献します
8月1日(月)、相双スマートエコカンパニー(福島県双葉郡大熊町)は、福島県が展開する「PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業」※において、産業廃棄物中間処理業者認定制度における処理業社としての認定を受けました。
福島県は、県内に導入された太陽光パネルの適切なリサイクルを推進するため、「福島県太陽光パネルリサイクル推進のための産業廃棄物中間処理業者認定制度」を制定し、太陽光パネルの適切なリサイクル処理が可能な産業廃棄物中間処理業者の認定を行いました。
この度、相双スマートエコカンパニーは、福島県が設定した要件・基準を満たし、太陽光パネルの適切なリサイクル処理が可能な産業廃棄物中間処理業者として評価されました。
相双スマートエコカンパニーは特定復興再生拠点の整備に伴って発生する、不燃性廃棄物の処理・リサイクルを実施し、地域復興に向けて事業に取り組んできました。これからも、既存の事業に加えて、太陽光パネルリサイクルの推進を通じて、より地域の復興へ貢献していきます。