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2017年05月11日

エコシステム千葉(株) 袖ヶ浦市と災害廃棄物処理協定を締結

このたびエコシステム千葉(株)は、同社が立地する袖ケ浦市と、地震・風水害などの災害が発生した際に災害廃棄物の処理等に協力するため、協定を締結しました。


袖ケ浦市の一般廃棄物は通常、君津地域広域廃棄物処理施設である「かずさクリーンシステム」で処理されていますが、災害が起こった際に円滑・迅速に対応を取れるよう、協力体制を整えることが本協定の目的です。

千葉県内で市町村が個別に災害廃棄物の処理協定を結ぶのは、千葉市に次いで2例目とのことです。


災害が起こらないことが第一ではありますが、万が一の際にはエコシステム千葉(株)が保有する処理能力や培ってきたノウハウを最大限に活用し、市民の皆さまへ貢献してまいります。


エコシステム千葉(株) 袖ヶ浦市と災害廃棄物処理協定を締結

左からエコシステム千葉(株)渡辺社長、袖ヶ浦市出口市長

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