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2020年03月26日
エコシステム秋田がPCB廃棄物の無害化処理に係る大臣認定を取得しました
2020年3月26日、エコシステム秋田(秋田県大館市)は、低濃度PCB廃棄物の無害化処理に係る大臣認定を新たに取得しました。
エコシステム秋田は、2011年に大臣認定を取得して低濃度PCB廃棄物の処理を開始しており、今回の認定取得は、PCB濃度が10%以下の廃棄物について処理を行うことが認められたものです。
現在環境省は、PCB廃棄物の処理を推進するため、PCB汚染物(PCB濃度0.5%~10%以下)の処理体制構築に取り組まれています。
エコシステム秋田は、秋田県など関係自治体の確認のもと、2019年6月にこれらのPCB汚染物の焼却実証試験に協力しました。その結果、安全に無害化処理を行えることを確認できたため、今回の大臣認定を取得しました。
当社グループでは引き続き、PCB廃棄物処理推進に貢献するため、様々な取り組みを進めていきます。
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- 環境省 大臣認定の報道発表について 詳しくはこちら
- 環境省 焼却実証試験(令和元年6月実施)の実施結果について 詳しくはこちら
- 環境省 PCB廃棄物の早期処理情報サイト 詳しくはこちら
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